ザンビアはアフリカ南部にある内陸国です。コーヒー栽培は1978年にケニアからカサマ地区に伝わりました。最初に収穫されたのは1985年であり、南アフリカで高い評価を受けました。
ジンバブエやルワンダといったアフリカの国々と同じように、ザンビアはコーヒーの新興国としてこれから目が離せない国といえそうです。
ザンビアのコーヒーは後味がすっきりとしていて、酸味と甘さが軽いのが特徴です。しばしば赤ワインにもたとえられます。